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大手通信メーカ向け故障管理システム |
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OS |
Solaris / WindowsXp |
DB/DC |
Oracle10g |
言語 |
サーバ :Java
クライアント:Curl(リッチクライアント) |
作業場所 |
豊洲アネックスビル
有楽町線豊洲駅下車1分 |
作業時間 |
9:30〜18:30 |
開発の背景 |
大手通信メーカが通信回線毎に故障受付システムを構築していましたが、通信回線の相互接続などを行っている場合、対応が困難でした。また、数ヶ月毎に新製品を発表してきたメーカに取って、個別での故障受付システムの開発は限界に達していました。そこで、通信回線を横断した『統合故障受付』システムの構築が急務でした。 |
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開発期間 |
参画人数 |
残業 |
当社の関わり |
2005年07月〜2006年05月 STEP1.0の設計〜開発
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3名
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100h |
2006年06月〜2006年12月 STEP2.0の設計〜開発
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7名 |
50h |
2007年01月〜2007年03月 STEP3.0の設計〜開発
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2名 |
0h |
2007年04月〜2007年06月 STEP4.0の設計〜発 |
2名 |
0h予定 |
2007年07月〜2007年12月 STEP5.0の設計〜開発予定 |
2名 |
0h予定 |
以降のスケジュールは未定ですが3年間ほど継続するでしょう |
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コメント |
【概要】
大手通信メーカの統合故障管理システムです。外部システムとの連携が非常に多いのが特徴で10カ所ほど接続しています。
このシステムは長期に渡って、腰を据えて「やろう」という方にはベストだと思います。初期の開発のころは徹夜続きでしたが、流石にSTEP3.0までになると、残業が大幅に減りました。最近は定時就業の日が続いています。
【やりがい】
WebLogicがくせ者でやっかいですが、業務、ワークフロー、WebLogic、リッチクライアントの勉強ができます。 |
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