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初めましてエルスシステムの吉澤です。
「エルス」と聞いて皆さんは、どう思われますか?
コンピュータをご存じの方なら「if〜then〜else」と言う命令を知っているかと思われますが、そのelseなのです。今やコンピュータは生活の一部です。
しかし、小さな商店や雑貨屋は 大企業のコンピュータメーカや大手ソフトハウスが相手にしてくれません。
そこで、大企業をthen(肯定形)とした時の否定形として、エルスシステムを創ったのです。21世紀を迎えて大企業にはできない、「小さくきめ細かいシステムの開発を目指す」
そんな願いが込められているのです。
そして、小さい会社だからこそ、大きな会社にはできない、スタッフ1人1人にトコトン向き合うことが、会社の喜びです。ですから、スタッフがスキルアップできるように『トコトン向き合います』。
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今のシステム構築のやり方は、失敗させないこと前提で行います。昔私が新人だったころの仕事は、多くの失敗を積み重ねて、試行錯誤しながら1つの仕事を達成しました。ですから、何かトラブルが発生しても過去の失敗から対処方法がわかります。また、仕事を進めて行く過程で、このまま進めていくと失敗を犯してしまうと言うことが経験則から学びとってきました。
しかし、今はなるべく失敗させずに、成功事例だけの体験をさせようとする傾向にあります。例えて言うなら、私が新人だったころは、迷路の脱出口を順番に探していたのですが、最近は迷路の出口を初めから教えてしまい、出口から逆をたどって入り口に出てしまうようなものです。
ウチの会社は他の会社違い、最初から出口も教えません。トコトンできるまで付き合って迷路の出口を見つけます。
ですから、これからもスタッフと 『トコトン向き合い』 一緒に成長していきます。
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