株式会社 エルスシステム
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あなたと「トコトン」向合う 求む「私の右腕」 エルスの挑戦 居心地日本一を目指して
エルスの挑戦

「ゆとり」「報酬」「誇り」。
エンジニアとして仕事をして行くうえで、「ゆとり」「報酬」「誇り」は仕事の「やる気」の素と考えてします。「理不尽な仕事は断る」、「自分のために働ける職場創り」これが当社のポリシーです。
当社は『会社を変革させようと』以下のようなことを実践しています。




1対1で向き合うと、なかなか本音を話すことが苦手な方のために、相手の話を『聞き上手』な方を集めて助言する、アドバイザー制度と言うのを設けています。

例えば、残業が多い仕事や、現場で理不尽な扱いを受ける仕事は、アドバイザーが『あなたの悩み』を聞いて、現場から引き上げさせます(あなたのワガママを許す訳ではないのです)。また、会社負担により以下のような『ゆとり』回復を実践しています。

@適宜健康診断/人間ドックの実施
A産業医面談の実施
B保養施設の充実と利用金補助
C針灸・整体などのリラクゼーションの充実
D懇親会の実施


これからは、『自分のために働ける職場創り』が重要だと思います。自分を常に技術者として向上させ続けることが得意な方のために、将来的に社内にベンチャー企業を設ける準備をしています。

具体的モデルケースとして、現在請け負っている、独立行政法人向けシステムの開発拠点を立川に設ける計画を進行中です。責任と権限を与えて、独立採算としてやって行く計画です。


単なる年俸制ではなく、スタッフ に頑張った分を還元できるように、売上の60%〜70%を報酬にする制度を採用しています。頑張ったら頑張った分を還元します。
裏を返すと、頑張らないと「それなり」だと言うことです。

また、自分が会社に対してどのくらい貢献できたのか、売上がどの位だったのか、会社が支払った社会保険料、交通費、経費なども全て公開しています。


エルスで様々な取り組みを行っているのには理由があります。
その理由とは、スタッフが辞めてしまうと言う大きな問題が発生したためです。
そこで、日本でトップの経営コンサルタントと協力して『会社を変革させようと』と言う取り組みを進めています。
その取り組みの中で、人には大きく2種類のタイプが存在することがわかりました。
ここでは仮に、『秀吉』タイプと『家康』タイプとしておきます。

【 秀吉タイプの特徴は 】
@白黒ハッキリした(好き嫌いがハッキリした)性格です。
A相手に率直な考えを言うことは、相手を傷つけてしまうと思っています。
 そのため自分からは、率直な考えを言うことが苦手です。
B率直な意見を言うことが苦手なため、時として優柔不断と見られがちです。
C白黒ハッキリした性格のため、相手の言葉を素直に受け止めて信じ込んでしまいます。

【 家康タイプの特徴 】
@物事には白黒以外に、その中間があると思っています。
A相手の言葉の裏側から本質を考えようとします。
B例え相手にズバズバ物を言ったとしても、『きっと自分の本心を理解してくれるだろう』と思っています。

【 例え話として 】
山田さんは、重要なファイルの入ったCDを、お客様の所に忘れてしまいました。それを聞いた高橋さんは、冗談のつもりで「信じられない〜」と言ってしまったのです。高橋さんとしては、きっと山田さんが「私ってなんてドジなんでしょう(笑い)」と受け止めてくれると思いこんでいました。しかし山田さんは高橋さんの言った言葉を、本気で受け止めてしまい、「なんて私はダメ人間なんだろう?」と落ち込んでしまったと仮定します。
こんな話し、どこか身近で聞いたことはありませんか?

このとき高橋さんは山田さんに「直ぐに取りに行って下さい」と素直に言えば、すれ違いは起きなかったわけです。また、山田さんも日頃の高橋さんの行動から、本心ではないことを理解する、心の余裕が必要だったのです。

【 結論として 】
誰でも秀吉タイプ、家康タイプの特徴を持っていますが、人によりそれぞれのタイプの出方に強弱があるようです。日頃のちょっとしたすれ違いが、その会社の『居心地の悪さ』につながります。そしてある限界点に到達したとき『人は爆発』して、去ってしまうのです。
勿論、スキルアップがしたい、もっと自分を評価してくれる会社に行きたいと言う方々も多いと思います。
しかし、そう思うあなとの思考とは裏腹に、潜在意識は 『会社の居心地が悪いから』 辞めてしまいます。
例えば、いくら給与が良くても、『会社の居心地が悪かったら』その会社を辞めませんか?
逆に『居心地がよければ』 自分の給与がちょっとくらい安くても頑張り続けていませんか?

この法則が分かり掛かるまで(まだ十分理解しているとは言い難いですが)、ずいぶん長い時間がかかりました。


そして、ようやく気が付きました。会社の『スタッフが育つまでの我慢』が大切だと言うことに。それには『一人一人、トコトン向き合う』しかないこと、それが『会社の居心地良さ』につながると言うことを思い知らされました。

だからこそ『会社を変革させよう』と言う取り組みを本気で行っています。
その取り組みの一環で当社は、『ゆとりの回復』 『バーチャルカンパニー制度』 『報酬制度の見直し』などを実践しています。



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